TSP太陽株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長 池澤 嘉悟、以下「当社」）は、株式会社ムラサキスポーツ（本社：東京都台東区、代表取締役会長　金山元一）と共同で、 国際スケートボード協会（IASC）が毎年6月21日に定めたスケートボードの日『Go Skateboarding Day』にちなみ、livedoor URBAN SPORTS PARKにてスケートボードの参加型イベントを開催します。本イベントでは、東京2020大会で実際に使用された競技場のレガシー施設であるスケートボードパークを開放。“みんなで「滑る」、みんなで「楽しむ」”というテーマを掲げた、スケートボードを愛する方・興味を持つ方のための参加費無料・事前予約不要のイベントです。

Go Skateboarding Day（GSD）とは

Go Skateboarding Day（ゴー・スケートボーディング・デイ）は、国際スケートボード協会（IASC）が毎年6月21日に制定した世界共通のスケートボードの日です。スケートボード愛好家にとって特別な日であるこの日は、世界各地でイベントが開催され、多くのスケーターが集まってスケートボードを楽しみます。イベントを通じてスケートボードをより身近なものにすることを目的としています。

livedoor URBAN SPORTS PARKについて

livedoor URBAN SPORTS PARK （正式名称：有明アーバンスポーツパーク、以下「本施設」）は、東京建物株式会社を代表企業とし、TSP太陽株式会社、株式会社日テレ アックスオンで構成するコンソーシアムが設立したTokyo Sports Wellness Village株式会社が運営しています。「跡地を、みんなで遊べる聖地へ」を合言葉とし、約3.1haの敷地規模の中に、スケートボードパークやボルダー棟、3×3バスケットボールコートといったアーバンスポーツ施設に加え、ランニングスタジアムやロープアスレチック、カフェやフードモール、ドッグサロンなどの店舗等を整備した複合型スポーツレジャー施設です。

本イベントにて当社は、スケートボードパークを無料解放し、通常の運営業務で協業を行う株式会社ムラサキスポーツの企画・運営のサポートを行っています。

※東京2020大会で実際に使用されたスケートボード競技場。世界でも稀な、国際大会のコースで遊ぶことができる施設。さまざまな大会が催される他、一般利用でも多くのスケートボーダーたちに利用されている。

当日は、スケートボートにちなんだ参加型の催しが行われ、アートの演出のほか、スケート関連メーカーが出店するブースも楽しめます。

■ヒッピージャンプ・コンテスト

■ブラインド・スケートボート当てコンテスト

目隠しをした状態で3枚のスケートボードに乗り、自分のスケートボートを当てるゲーム。ご自身のスケートボートを所有している方がご参加いただけます。当日のお申し込みでのご参加となります。
※形状が特殊なものなど、判別可能な特徴があるスケートボードをお持ちの方はご参加いただけない可能性がございます。

■ファーストチャレンジ【スケートボード】

ファーストチャレンジは、スケートボードを初体験できる初心者向けプログラムです。ご参加の方は同伴者の方に手を引いていただいてのご体験となります。

イベント概要