COLUMNコラム
企業の節目を祝い、次なる成長への一歩となる周年イベント。
従業員のエンゲージメント向上や、顧客・取引先との関係強化、企業のブランディングなどが期待できます。
しかし、いざ実施するとなると、企画に頭を悩ませる担当者の方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、周年イベントの企画アイデアを19種類ご紹介します。
定番の式典から参加型のユニークな企画まで、周年イベントの目的や参加者などに合わせて自由に組み合わせてみてください。

周年イベントとは、企業の創設、ブランドの設立、商品・サービスのリリースなどから一定の年月が経過した節目を祝うためのイベントです。
一般的には「1周年」「5周年」「10周年」などの区切りのよいタイミングで開催され、社内の従業員や関係者のみを対象とする社内向けイベントと、顧客や取引先を招く社外向けイベントがあります。
社内のモチベーションや一体感を高めることは、外部への発信力にも直結します。
ここでは、社員が主体的に参加できるような、社内向けの企画案をご紹介します。
経営者によるスピーチ
周年イベントの中核をなすのが、経営者によるスピーチです。
単なる挨拶ではなく、企業の歩みを振り返り、従業員や顧客・取引先などへ感謝を伝える重要な機会です。
また、今後のビジョンや事業戦略を含む自社の未来を力強く語ることで、従業員の士気を高めて社内の一体感を醸成でき、社外に対しては自社の将来性をアピールする絶好の場となります。
スピーチには具体的なエピソードや数字を交えながら、情熱と感謝の気持ちを込めて語るのがポイントです。
従業員のスピーチやパネルディスカッション
ベテランから若手まで、さまざまな立場の従業員が登壇する企画を取り入れましょう。
たとえば、企業の歴史をよく知るベテラン従業員による「思い出のスピーチ」や、部署や役職を超えたメンバーによる「パネルディスカッション」などがあります。
社内向けの場合は、今まで関わりの薄かった従業員のスピーチやディスカッションを聞くことで、相互理解を深める効果があります。
社外向けの場合では、自社の歴史や社風、従業員の人柄などについて知ってもらい、ブランディングにつながる機会となるでしょう。
従業員による出し物
従業員たちによる出し物は、「自分たちで周年イベントをつくりあげる」という意識を高め、自主性やチームビルディングに効果を発揮します。
ダンスパフォーマンスやバンド演奏、寸劇などを部署やチームなどで行うことにより、組織の結束力を高めます。
準備を進める過程そのものがコミュニケーションを活性化させるため、異なる部署や役職を交えたチーム編成もおすすめです。
社内表彰式
周年という節目は、企業の成長に貢献してきた従業員の功績を称える場とも言えるでしょう。
永年勤続表彰や、その年のMVP・部門賞・新人賞など、さまざまな角度から従業員の努力と成果を表彰する企画もおすすめです。
表彰式をイベントのメインコンテンツの一つに据えることで、他の従業員は「次は自分も表彰されたい」という意識になり組織全体のモチベーション向上にもつながります。
社内コンテスト
従業員の参加意欲をかき立て、楽しみながらも周年イベントを盛り上げられるのが社内コンテストです。
たとえば、新規事業アイデアコンテストや業務改善コンテスト、自社商品を使ったフォトコンテストなど、企業の事業内容に合わせた企画があります。
優れたアイデアには豪華な賞品を用意すれば、参加率もアップします。従業員の隠れた才能や情熱を発見するきっかけにもなるでしょう。
クイズやビンゴなどのゲーム
参加者全員が楽しめるゲーム企画は、周年イベントの雰囲気を和ませて盛り上げるのに最適です。
特に、自社の歴史や商品・サービス、従業員に関するユニークなクイズは、楽しみながら企業への理解を深めることができます。チーム対抗戦にすれば、部署を超えたコミュニケーションの活性化にもつながります。
たとえば、ビンゴ大会の場合は景品に自社商品や関連サービス券などを用意すると、より一層盛り上がるでしょう。
ワークショップ
参加者体験型のワークショップは、周年イベントに新たな価値をもたらします。
自社商品に関連した「ものづくり体験」や、自社の未来をテーマにしたアイデアソンなど、周年イベントにふさわしい企画が効果的です。
ワークショップは参加者が主体的に関わることができるため、イベントへの満足度が高まるだけでなく、チームビルディングや相互理解の促進にもつながります。
周年イベントでは、外部の視点やネットワークを取り入れることで、自社だけでは生み出せない新しい価値や注目を集めることも可能です。
ここからは、ゲスト招待や他社とのコラボレーションによって話題性を高められる企画案をご紹介します。
著名人や専門家による講演
周年イベントに特別感を演出し、参加者の満足度を大きく高めるのが、著名人や専門家による講演です。
業界の第一人者、著名な経営者、あるいは全く異なる分野の文化人など、テーマに沿ったゲストをアサインしましょう。
講演内容は、企業の目指す方向性やビジョンと関連付けると、周年イベントにふさわしい内容になります。
たとえば、「次の10年を勝ち抜くための企業戦略」や「これからの時代に求められるリーダー像」などのテーマは、従業員にとって新たな学びや刺激になるでしょう。
スペシャルゲストによるパフォーマンス
祝賀ムードを一層盛り上げるためには、エンターテイメント性の高い企画も欠かせません。
スペシャルゲストによるパフォーマンスは、周年イベントの特別感を増幅させて参加者の満足度を向上させます。
有名なアーティストによるライブ、テレビで活躍する芸人によるお笑いステージ、感動的なマジックショーなど、参加者の年齢層や好みを考慮してゲストを選びましょう。
他社とのコラボレーション
意外性のある企画として、他社とのコラボレーションイベントも一案です。
業界の垣根を越えた企業と共同でイベントを開催したり、コラボレーション商品を周年記念で発表したりすることで、新たな顧客層へアピールできます。
両社の強みを活かしたユニークな企画は新鮮なため、メディアからの注目も集められるでしょう。
周年イベントは、交流の機会として活用することで、信頼関係の強化やブランドへの愛着につなげられます。
ここでは、顧客や従業員家族とのコミュニケーションを深めるための企画案をご紹介します。
顧客との交流会
周年イベントで今までの感謝を伝えるために、大切な顧客を招待する交流会もおすすめの企画です。
直接顧客とコミュニケーションを取れるため、普段は聞けないような率直な意見や要望をヒアリングできる貴重な機会となります。
また、新商品や新サービスを先行してお披露目したり、特別なおもてなしを用意したりすることで、顧客満足度の向上にも貢献するでしょう。
従業員家族の招待
従業員が日々仕事に打ち込めるのは、支えてくれる家族の存在があってこそです。
周年イベントに従業員の家族を招待し、日頃の感謝を伝える「ファミリーデー」を企画してみるのもよいでしょう。
子ども向けのコンテンツを用意したり、職場見学ツアーを実施したりすることで、家族に会社や仕事内容などをより深く理解してもらえます。
従業員のエンゲージメント向上はもちろん、「家族を大切にする企業」というブランディングにもつながり、ワークライフバランスを重視する企業姿勢を社内外に示せます。
工場見学や本社訪問
普段なかなか見ることのできない会社の「裏側」を見せる企画も人気です。
たとえばメーカーの場合、自社商品が作られる工程を見学できる工場ツアーは、顧客や従業員家族にとって価値のある時間となります。
本社を開放し、オフィスツアーを実施するのもよいでしょう。
普段は離れて仕事をしている他拠点の従業員や、今までお世話になっている顧客などを招くと、貴重な体験ができて満足度が高まります。
企業キャラクターのグリーティング
自社にマスコットキャラクターがいる場合は、ぜひイベントに登場させましょう。
キャラクターとの写真撮影(グリーティング)の時間を設けることで、会場が和やかな雰囲気に包まれます。
子ども連れの参加者には特に喜ばれるため、従業員家族や顧客などを招く周年イベントで有用です。
キャラクターの存在は企業の親しみやすさを演出し、SNSでの拡散にもつながりやすいというメリットがあります。
記念ノベルティの制作
周年イベントの思い出を形として持ち帰ってもらう記念ノベルティの配布も、参加者にとって嬉しい体験です。
社名や周年のロゴが入ったボールペンやノートといった定番品から、エコバッグやタンブラーなど実用性の高いものまで、企業の特色やメッセージが伝わるアイテムを選びましょう。
長く使ってもらえればイベント後も企業のことを思い出してもらうきっかけとなり、ブランディング効果も期待できます。
フォトブースやフォトキャンペーン
SNSでの拡散を狙うなら、フォトジェニックな仕掛けは欠かせません。
企業のロゴや周年のテーマをあしらったオリジナルの「フォトブース」を設置すれば、参加者が次々と写真を撮りSNSに投稿してくれるでしょう。
さらに、「#(ハッシュタグ)キャンペーン」と連動させ、特定のハッシュタグを付けて投稿してくれた人の中から抽選でプレゼントが当たる企画を実施すれば、オンライン上での盛り上がりが期待できます。
周年イベントはステークホルダーへのアピールの場としても活用できます。
新事業や新商品・新サービスの発表
周年イベントは、企業の「過去」を振り返るだけでなく、「未来」を示すための重要な場でもあります。
この絶好の機会に、開発を進めてきた新事業や新商品・新サービスを発表しましょう。
社内に対しては今後の事業展開への期待感を醸成し、招待した顧客や取引先に対しては企業の成長性と将来性を強くアピールできます。
リブランディングの発表
企業の大きな節目に合わせて、リブランディングを発表するのも効果的です。
新しいロゴやコーポレートメッセージ、ビジョンなどを発表することで、企業が次のステージへと進化していく強い意志を社内外に示せるでしょう。
周年イベントという特別な場での発表はリブランディングの重要性がより一層伝わるため、従業員の意識改革や、ブランドイメージの刷新を効果的に進められます。
ヒストリームービーの制作
現在までの歩みをまとめた「ヒストリームービー」の上映は感動的な雰囲気を高め、周年イベントを盛り上げる定番の企画です。
たとえば、創業当時の苦労話やターニングポイントとなった出来事をメインに、従業員の笑顔や仕事風景などを織り交ぜることで、参加者全員が企業の歴史を追体験できます。
従業員にとっては自社への誇りと帰属意識を高め、顧客や取引先にとっては企業への理解と信頼を深めるきっかけになります。

周年イベントの開催には、企業にとって多くのメリットがあります。ここでは、代表的な5つの目的について解説します。
周年イベントは、企業の原点である「理念」や、未来の羅針盤となる「ビジョン」を、従業員をはじめとするステークホルダーと改めて共有できる場です。
創業から現在までの歩みを振り返り、自社が大切にしてきた価値観や文化を再認識できます。
そして、経営者が自らの言葉で未来のビジョンを力強く語ることで、従業員は日々の業務の先にある大きな目標を理解できるようになり、全員が同じ方向を向いて一丸となり進めるでしょう。組織としての一体感が醸成され、これからの変化の激しい時代を乗り越えるための基盤づくりが可能です。
イベントを開催する目的のひとつが、従業員に対して感謝の気持ちを伝えることです。
会社は所属している従業員たちの活躍によって成り立っています。しかし、従業員の中には「自分が本当に会社に貢献できているだろうか」「会社に必要とされているのだろうか」と不安を抱えている人も少なくありません。
周年イベントは、経営陣から従業員たちへ直接感謝の気持ちを伝えられる貴重な機会です。
日頃の業務の中では伝えきれない深い感謝の気持ちを、周年イベントという特別な場で表現することで、従業員のモチベーション向上と帰属意識の強化を図れるでしょう。
周年イベントは普段関わりのない従業員同士の新たな接点を生む場にもなります。
会社では、特別な事情がない限り自分の部署やチームで仕事が完結してしまうことも多く、他の部署や拠点の人とは会話をする機会がない人がほとんどでしょう。
しかし、周年イベントは同じ場所で同じ時間を共有できることから、部署や拠点の垣根を超えた自然なコミュニケーションが生まれる場となります。
懇親会やワークショップなどを通じて部署・拠点を超えたコミュニケーションが促進されれば、イベント後の業務でも情報共有や業務連携がスムーズに行いやすくなるでしょう。
周年イベントでは、従業員をはじめ顧客や取引先、株主などのステークホルダーに日頃の感謝を伝え、信頼関係を強化して今後のビジネスチャンスを広げられます。
企業を支えるさまざまなステークホルダーとの関係強化は、持続的な成長のために不可欠です。
周年イベントは、自社の歴史を振り返る過程でステークホルダーたちに支えられてきたことを強調でき、関係性構築に寄与します。
また、自社の歴史や未来のビジョンを共有できるため、事業への理解を深めてもらい、より強固で長期的なパートナーシップを築けるでしょう。
ブランディングをしていきたいと考えている企業にとっても、周年イベントの開催は効果的です。
社内に対しては、自社の歴史や功績の共有により従業員の誇りや帰属意識を高める「インナーブランディング」の効果があります。
社外に対しては、周年イベントの様子をWebサイトやSNSで発信すれば、「従業員を大切にする企業」「将来性のある企業」といったポジティブなイメージを広く伝えられます。
イメージアップによって自社の認知度向上や採用活動、ひいては企業価値の向上にもつながるでしょう。

目的を達成して、参加者全員の記憶に残る周年イベントにするためには、入念な準備が不可欠です。
ここでは、成功を支える7つのコツを紹介します。
周年イベントを企画する際は、最初に「何のために周年イベントを行うのか」という目的を明確にすることが重要です。
なぜなら、「従業員への感謝を伝える」のが目的なのか、「新事業を発表して顧客との関係を強化する」のが目的なのかによって、企画の内容・ターゲット・予算などが大きく変わるためです。
目的が曖昧なままイベントを進めると、チームの方向性が統一されず、本来達成したい成果を得られない可能性があります。
設定した目的は、経営層と企画担当者だけでなく全従業員にも共有すれば全員が同じゴールを目指せるようになり、周年イベント成功につながります。
目的が定まったら、次は「誰に向けて行うイベントなのか」を明確にしていきます。
参加者は従業員だけなのか、その家族も招待するのか、あるいは顧客や取引先も対象に含めるのかを定めましょう。
ターゲットによって、企画内容や開催日時、招待状の文面など、考慮すべき点が異なります。たとえば、家族参加型であれば子どもが楽しめる企画が必要となります。顧客向けであれば、フォーマルな雰囲気の演出をしなければなりません。
ターゲットに合わせた最適な企画を検討し、満足度の高い周年イベントにしましょう。
周年イベントでは、部署や役職、年齢の垣根を越えたメンバーで構成される企画委員会を立ち上げましょう。
周年イベントのような大規模なプロジェクトは、一部の部署だけで担当すると負担が大きく、アイデアも偏りがちです。
多様な視点からアイデアを出し合えば、今までにない画期的で魅力あふれる企画が生まれます。
また、各部署から参加すれば、通常業務でも情報共有や協力依頼がスムーズに進められるでしょう。
周年イベントでおすすめなのは、参加者が主体的に関わることができるコンテンツを企画に盛り込み、全員参加型の周年イベントにすることです。
経営者のスピーチや会社の歴史ムービーの上映といった、一方通行のコンテンツだけでは参加者は退屈してしまいます。
たとえば、チーム対抗のクイズ大会、自社の未来を語り合うワークショップ、従業員によるパネルディスカッションなどです。
「自分も一緒にイベントをつくりあげている」という当事者意識が芽生え、満足度や一体感が高まります。
周年イベントを企画する際は、社内報やポータルサイト、ポスターなどを活用し、開催の数か月前から計画的に広報活動を行いましょう。
どれだけ素晴らしい企画を用意しても、参加者が集まらなければ意味がありません。
単に開催日時と場所を告知するだけでなく、「スペシャルゲスト登場!」「豪華景品が当たる!」のように参加意欲をかき立てるような情報を小出しに発信していくと効果的です。
参加者の期待感を高め、イベント当日の盛り上がりを最大化できます。
周年イベントは、開催して終わりではありません。
イベント当日の写真や動画、参加者の声などをまとめた報告記事を作成して自社のWebサイトや公式SNSで発信し、イベントの成果を社内外に広く共有しましょう。
参加できなかった従業員や関係者にも周年イベントの熱気を伝え、企業のポジティブなイメージをアピールできます。こと細かな記録は、次の周年イベントを企画する際にも役立つでしょう。
周年イベントの企画・運営には、会場手配からコンテンツ制作、当日の進行管理まで、膨大な業務が発生します。
通常業務と並行してこれらすべてを内製化するのは、担当者にとって大きな負担となります。
担当者の負担を軽減しつつクオリティの高いイベントを実現するためには、プロであるイベント企画会社の力を借りるのも一つの選択肢です。
豊富な経験と専門知識を活かして、自社にとって最適な企画を提案してくれたり、煩雑な手配業務を代行してくれたりするなど、心強いパートナーとなるでしょう。
イベントの企画制作や運営管理などを行うTSP太陽株式会社では、今までさまざまな周年イベントを手がけてきました。
その一例を紹介します。

株式会社ネットドリーマーズ様では、25周年という節目と、1年の始まりのキックオフパーティーをかけあわせた周年イベントを行いました。
「社内コミュニケーションを活性化させたい」というご要望を受け、会話した相手の名前を書いてマスを埋める「お名前ビンゴ」を企画。
25周年にちなんだ商品を多数用意し、知らない従業員とも楽しく会話を発生させる施策を多数提案しました。

日置電機株式会社様は創業90周年を記念し、海外来場者向けのツアー、本社ショールームでの展示会、1000人規模の会場を貸し切っての記念式典という3つの企業イベントを開催しました。
1年間という長期にわたり実行委員会と伴走し、ビジョンや理念を共有するとともに従業員の一体感を醸成。100周年に向けた礎となりました。

当社は、社内でも周年イベントを企画・開催しています。
毎年年度末には、「TSP SUMMIT」という社員総会・社内表彰のイベントを実施。コンセプトや企画、映像作成や運営まで全て社内メンバーで作り上げています。
また、グループ100周年を迎える際には、グループ合同式典・展示会・パーティー「ONE TAIYO EXPO」を東京国際フォーラムで開催。
社内でも大規模な周年イベントを企画・実施しているため、クライアント様も安心してお任せいただけます。
周年イベントは、企業にとって重要な節目。ただの記念行事ではなく戦略的に活用することで、組織の結束力向上、ステークホルダーとの関係強化、ブランド価値の向上などの成果を期待できます。
そのためには、参加者が満足して記憶に残る企画が欠かせません。今回紹介した20種類のアイデアを参考に、自社の周年イベントにふさわしいコンテンツを企画してみてください。
また、TSP太陽株式会社では、イベント主催様と伴走しながらイベント開催から撤去までをワンストップで担い、参加者の心に「色褪せない思い出」を残す特別な体験づくりをお手伝いいたします。
どのようなイベントをつくりあげたいかお悩みであれば、一度こちらよりお気軽にご相談ください。