PROJECT実績紹介
国民スポーツ大会(通称:国スポ)とは、都道府県の持ち回り方式で毎年開催されている国内最大のスポーツの祭典です。正式競技では、都道府県対抗方式で、天皇杯(男女総合成績第1位)や皇后杯(女子総合成績第1位)の獲得をめざし、郷土の代表選手が熱い戦いを繰り広げます。
※2024年から、現在の国民体育大会(国体)から国民スポーツ大会(国スポ)に名称変更
37の正式競技のほかに、特別競技(1競技)・公開競技(7競技)・デモンストレーションスポーツ(26競技)が実施されています。
滋賀県内での実施は1981(昭和56)年以来44年ぶり。大会愛称の「わたSHIGA輝く国スポ」は、滋賀県で開催するこの大会に関わるすべての人が様々な場面で主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を共有できる大会を目指して名づけられました。
当社では、各自治体から競技リハーサル大会及び本大会会場設営・撤去等の業務委託を受け、約30会場の施工・会場運営等を受注しています。
バレーボール競技では、近江八幡市(少年男子の部)での会場・おもてなしエリアの設営全般を担当しました。










当社では修正設計(会場図面・積算書など)、会場設置備品の手配、お成り(賓客対応)の備品手配、会場設営(テント等仮設物や会場内備品の設置等)、会期中メンテナンス、撤去作業などを担当しました。
「選手ファーストを心がけた会場にしてほしい」とのご要望があり、選手の室内用シューズを履き替えさせる手間を減らすために、屋外用テントにも床材を敷設しました。さらに、会場の体育館内には空調設備がなかったため、体育館の平米数や冷えやすい配置などを考慮して仮設のエアコンを設置しました。とにかく選手がストレスなくプレーに集中してもらえるような設計・施工を心掛けました。
また、選手が使用する仮設トイレも当初は外に設置する予定でしたが、選手動線上のテント内に配置したことも改善点の一つです。仮設トイレの高さや幅の調整・確認を行うことで実現することができました。
選手ファーストの考えに則り設計・施工を行なったことで、円滑な運営や選手に負担のかからない大会進行に繋がったと思います。
クライアントからは「大会中の大雨やこちらの要望にも迅速に対応していただいたことで大会は大成功に終えることができました。大変心強かったです」とのお言葉をいただきました。
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