PROJECT実績紹介
わたSHIGA輝く国スポ・障スポ 2025
わたSHIGA輝く国スポ・障スポ 2025
(国スポ:2025年9月6日~15日、21日~25日、28日〜10月8日 障スポ:10月25日〜10月27日 滋賀県内各所)


さまざまな競技が行われる国スポ・障スポだが、特性上、専門知識が必要になるケースも多い。競技のルールや見え方、運営など、当社のこれまでの豊富な経験があるからこそ、クライアントにも満足いただける提案ができる。
「設計業務を受注したタイミングで現地調査に行き、施設の状況や施工時の注意点を確認していますが、施工時には一般利用されているときもあるので安全面への配慮も欠かせません」(川村)
同じ競技であっても、地域や会場ごとに性質や規模は異なる。そういった会場ごとの特質を理解した上で、柔軟に対応する必要がある。たとえば、今年の開催場所である滋賀県は海無し県だ。そのためビーチバレー競技開催のために、他県から砂を運搬し、競技会用の仮設ビーチを作り上げた。このように仮設テントや仮設建築など、仮設イベントで培った豊富な経験を活かし、大規模な取り組みも行っている。


さらに選手監督や競技役員など大会参加者の交通輸送業務や一般観覧者の輸送業務を計画から実施まで当社が担当。バスやタクシーの運行計画から、当日運行管理する要員の手配、駐車場の利用計画から警備員の手配、誘導サインの作成だけではなく、食事の調整など、交通輸送・運営業務は多岐に渡る。
最低でも2年前からイベントの準備に取り掛からねばならず、大規模ゆえに競技会場の場所も点在している。そのため常に出張が多いのがこの部署の特徴だ。
「情報交換がしっかり行われていてチームワークがあると感じています。つかず離れずのこの距離感がちょうどいい」と波田は話す。先輩・後輩の垣根を越えて、お互いにアイデアを出し合ったり、業務時間が終われば食事に出かけたりとチームが一体となって楽しむ姿勢がある。
「この前、ほんとにたまたまですけど宮崎県にほぼ全員が揃っていた時はびっくりしました」と古木は笑う。


そんな古木の趣味は旅行とのことで、いろいろな地方に行けることにも楽しみを見出しているそうだ。
「鹿児島だったら桜島が見られたり、宮崎だったら地鶏、青森だったら本場のアップルパイが食べられたり…今の仕事をしていなかったら行けなかったところに行けるというのは、楽しいなって」
仕事以外の時間も充実している古木だが、同大会に携わったことでプライベートにも変化があった。
「行くまではあまり滋賀県の魅力を知らなかったのですが、すっかり信楽焼にハマっちゃって…部屋の半分くらい信楽焼で埋まってます(笑)」


多忙な部署ではあるが、1人の担当者が一貫して同じクライアントに関わり、準備を進める中で自然と信頼を築いていける。古木は「あなたに頼んでよかった」と褒めていただくことにやりがいを感じていると話す。
波田は「無事に現場が終わったときはうれしいです。とにかく来場者のみなさまが何事もなく過ごすことができたときに、『仕事をやり切った~!』と感じますね」とやりがいを語った。
当社はこれまでの70年の歴史の中で、行政だけでなくスポーツ団体・協会からも大会の企画から運営までを受託し、これまでたくさんの“熱狂”が生まれる空間を生み出してきた。誰もが安心して参加でき、観戦を楽しめるイベントの裏側には、専門知識を活かしてクライアントの要望に寄り添う営業部員たちの存在も欠かせない。スポーツEX営業2課のメンバーたちは今日も全国を飛び回りながら、未来のスポーツイベントの礎を築く。


