PROJECT実績紹介
自動運転システムの開発・検証・実用化に向け各メーカーがお披露目する展示会
将来を見据えて各社が開発した技術の成果展示会を開催
2014年度からスタートした戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)では、SIP第1期『自動走行システム』、第2期『自動運転(システムとサービスの拡張)』として、9年間にわたり自動運転の実現に向けた研究開発に取り組んできました。国内の自動車OEMをはじめ大学、ベンチャー企業、海外OEM、サプライヤー等、幅広く参加いただいた東京臨海部実証実験をまじめ様々な研究開発を進める中で、日に日に仲間が増え、様々な場所で様々な交流や連携が進みその結果、オールジャパンそして産業官連携ならではの多くの成果を収めることができました。
SIP第2期の取り組みを中心に自動運転に関わる協調領域の研究開発の成果を紹介しながら、自動運転社会の実現に向けた今後のケイン球界初プロジェクト等への展望を期待を込めて、情報発信と交流の場として成果展示会を実施。無事故の未来に向けた取り組みを発表する展示会となっております。
PROJECT
3年前からSIPの自動運転実証実験に関わらせていただき、最新技術の体験や各社企業や大学の技術力を含め、システムとサービスの拡張を体験でき、無事故への将来の展望を体験することができました。会場での施工時間や、訴求データの入稿がギリギリとなり、本番に間に合うか不安ではありましたが、協力業者等のバックアップ体制が整っていたため無事本番を迎え、終了することができ、TSP太陽のマンパワーで対応できた案件だったと思っております。