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VRを活用した新しい観光PRコンテンツ#02

「おおさかスイバー」水都大阪VR紹介コンテンツ

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「おおさかスイバー」水都大阪VR紹介コンテンツ
(2022年123~6、19~21日 大阪府大阪 

03. 水都大阪VR紹介コンテンツ

大阪水上バス株式会社から「おおさかスイバー」のコンテンツについて相談があったのは、そんなさなか、先述した「Hybrid Live-Entertainment」リリース直前の2022年9月末のことだった。

「大阪水上バスの専務取締役である清家さんという方が先進的な考え方の持ち主で、担当者様からは『おおさかスイバー内のコンテンツでVRを使って大阪水都の魅力を伝えるPRがしたい』と、そこまで決まっていました(笑)。当社は以前、関連会社を通じてご紹介いただいていたので、我々XRチームの存在は既にご存知でした。そこで、『VRを絡めたイベントなら』と当社にお声がけいただいたようですね」(TSP太陽 眺野)。

クライアントの要望は明確だったが、開催は12月上旬。時間はない。眺野は急いで企画書を作成し、約2週間後には提案した。

期間中は水上待合室として港に停泊する小型船「ひまわり」内に体験スペースを作り、利用者にはそのスペース内でゴーグルを装着してVR体験をしてもらうという概略。コンテンツ上映時間は約10分。前半は貴重な資料画像を左右前後4画面に映し出し水都大阪の歴史を感じてもらうチャプターで、後半ではVRならではの360度ビューで水上バスのクルーズ映像を体験する、という構成だ。

「期間はタイトでしたが、コンテンツ制作は比較的スムーズでした。クライアントである大阪水上バスさんも、大阪市内の舟運団体などで構成される団体・水都大阪コンソーシアムさんも、資料提供などで大いに協力していただけたので、ストーリー作りも思い通りにできました。ABALの高い技術力と、何よりXRチーム発足3年間の積み上げの中で培ってきたフォーマットを上手く活用できたのも大きかったですね」(同)。

協力各社の尽力に恵まれ、なんとその2週間後、10月上旬にはコンテンツは完成、約1ヶ月のチェック期間を経て11月には関係者を招いて体験会の実施にこぎつけた。

「会期中の運営自体は大阪水上バスさんにお任せしておりましたので、弊社としては詳細な運営マニュアルを作成して納品という形です。私は担当者として12月2日の初日だけ参加させていただきましたが、利用者の皆様は『VRを今日初めて体験する』という方も多くいらっしゃったようで、特に360度のクルーズ映像のチャプターでは『おお!』『すごい!』など驚きの声が漏れ聞こえてきました」(同)。

これらの反応を目の当たりにすることは、イベント業に身を置く眺野にとって最も幸せを感じる瞬間であった。

04. XR事業はこれから

さて、VRという新しい体験によって、第一歩目として一定の成果は得られたが、それでも眺野は気を緩めることはない。

「TSP太陽が目指すXR事業はまだまだこれからです。今後もデバイスやネットワークは日進月歩で進化していきますし、確実に伸びしろがある分野です。もちろんXRを絡めたイベントのニーズもどんどん膨らんでいくことでしょう。次のステップとしては、ECと組み合わせてVRスペース内で買い物ができる物産展など、地域性を活かしたVRコンテンツを作っていきたいですね」(同)。

2023年4月から、「XRチーム」は「XRプロジェクト」としてメンバーも強化された。XRが持つ無限の可能性を手に、TSP太陽のミッション/ビジョンである「新しい体験の世界の探求」は続く。

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