PROJECT実績紹介
東日本大震災被災地の応急仮設住宅
女川町が仮設住宅の用地不足を解消する為に、苦肉の策で整備した全国初の2、3階建て仮設住宅が新築されました。住宅空間は頑丈な輸送用コンテナをつなぎ合わせており、コンテナ内には寝室、バス、トイレが設置、コンテナとコンテナの間にできたスペースは開放的なLDK空間になっています。1DK、2DK、3DKの3パターンの間取りで189戸が建築され、優れた耐震性、断熱性、遮音性、耐火性能を確保できる高機能な住宅です。外観はピンクとライトブルーに塗装され、シンプルで清潔感があり、室内にはボランティアの方が作った温かみのある家具や収納が設置されています。
PROJECT
弊社は仮設住宅建設工事、外構工事、受水槽・浄水槽工事、集会場建築工事等を担当致しました!