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COLUMNコラム

2027年国際園芸博覧会に引き継がれる大阪・関西万博のレガシー

一般社団法人 日本建設業連合会(日建連)は、「建設資材がこの5年で約4割値上がりし、全体コストも3割近く上がっている」との試算を発表し、今後も資材の高騰が予想されます。そういった背景から、中長期的に調達先の多元化や資材のリユース、地域資源循環の強化が求められています。 

TSP太陽は、2027年3月19日から9月26日まで開催予定の「2027年 国際園芸博覧会」(GREEN×EXPO 2027)で、大阪・関西万博で使用した建築資材の一部をリユース。 廃棄物を抑制するとともに、大阪・関西万博の貴重なレガシーを継承し、メインゲートとレストランへ再構築します。 

アイルランドからやって来た木材を日本で引き継ぐ

大阪・関西万博のアイルランドパビリオンで使用された木材は、アイルランドから輸送してきたもの。アイルランド側の「可能な限り木材を再利用してほしい」という意向を受けGREEN×EXPO 2027のメインゲートにリユースを提案しました。

木材と鉄骨部材を組み合わせた、全長約92mにわたるメインゲート。その外装には、アイルランドパビリオンで使用した木材約1,000本をリユースしています。GREEN×EXPO 2027のマスターアーキテクトを務める隈研吾氏からもアドバイスを受けて実現したデザインで、木材の隙間から光や風が通り抜けるような建築を実現単なる再利用の枠を超え、建築美と環境配慮を両立します。 

再環境負荷を減らす利用可能な建材資材

大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴〜UTAGE〜」では、再利用可能な建材資材「TMトラス」を用いることで、環境に配慮した空間づくりを実現しました。

GREEN×EXPO 2027のレストランは当社が設計・施工・外壁装飾を手掛け、ORA外食パビリオンの資材をリユース。同じ構造形式で設計することにより、平屋建ての柱のない開放的な空間に。また外構にはアイルランドパビリオンで使用された建築資材も使用しています。

当社は建設時から再利用することを前提とした設計、「TMトラス」など70年の実績に基づいた技術を活用し、設計計画・コスト・施工工期等を短縮。リユースにより、循環型社会の実現に貢献してまいります。

このほかにも詳細な事例や過去のプロモーション実績もご紹介可能です。
イベント開催をご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。 

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